株式会社EPC
              
上記ロゴ画像をクリックするとPC版のデモと簡単な問診を受けることが出来ます

◎脳活チェッカーとは
 脳活チェッカーは、有名なパブロフによる犬の条件反射の実験が基礎になっています。その後パブロフの弟子達により光刺激と組み合わせてヒト用に開発を進め高次神経活動(ヒトとしての大脳活動)の発達の指針として発展させました。
 国内では日本体育大学正木名誉教授らが独自のプロトコルで研究を開始、その後信州大学に引き継がれ、信州大学研究室では40年以上に渡り独自の方法で検査を続け、認知症の早期発見の理論として確立されました。
 大脳新皮質の前側にある前頭葉は、人間らしい行動をする際に活発に活動しますが、認知症の傾向にある人は、この前頭葉の活動力が落ち、記憶、善悪の判断ができなくなってきます。
 それらの傾向を見極めるための一つの方法として、「GO/NO-GO課題」という検査機とゴム球を組み合わせた検査手法を取って来ました。
 弊社では2013年に国立信州大学教育学部研究室で使われてきたこの従来の検査機器をより安価で使いやすい機器として改良し同大学に納入しました。
 2017年、この研究室用に作成された「GO/NO-GO課題」検査機器を「脳活チェッカー」と名付け、一般の方でも気軽に検査ができるようにとスマートフォンやタブレットまたはPC上で動作可能なアプリとして完成しました。

◎認知症の現状
 厚生労働省の発表によると、日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人、65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。 「軽度認知障害(MCI)」と推計される約400万人を合わせると、高齢者の約4人に1人が認知症あるいはその予備群ということになります。
 厚労省が今回発表した推計によれば、団塊の世代が75歳以上となる2025年には、認知症患者数は700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みとしています。

 弊社は家庭用ゲーム機のソフトウエア開発会社として起業しました。現在は方向性を変更し、ゲーム開発で培ったノウハウを利用して、 このような高齢者の健康を阻害する大きな原因となる「認知症」に対し早期に発見できるソフトウエアや機器を開発しております。このことが一人でも多くの方の健康寿命を延ばすことに繋がればと考えております。
認知症は早期に発見することで、発症を遅らせることができるとされています。

◎脳活チェッカーの測定方法
■TEST1:この検査の内容を把握するため赤色のみが表示され、赤色が表示されたらゴム球を握ります。
■TEST2:赤色が表示されたらゴム球を握り、黄色が表示されたときには何もしません。
■TEST3:TSET2とは逆に黄色が表示されたらゴム球を握り、赤色が表示されたときには何もしません。
 以上の三段階の検査を行い、正しく色を判断して握り分けができるか、また握るべき色が点灯してから握るまでの反応時間がどの程度かについて数値化して点数で評価し、下のようなグラフ化して判断します。

◎脳活チェッカーの裏付け
 共同で事業を運営する一般医療法人社団SEISENクリニックでは2015年より2年以上に渡ってMoCA-J (問診型認知症診断シート)と脳活チェッカーの整合性について研究をして来ました。
 その結果MoCA-Jでの点数が悪い人と脳活チェッカーの点数には関連性が認められ、脳活チェッカーはスクリーニングテストとして十分な検査であると2017年の認知症予防学会で発表しました。
MoCA-JとはMontreal Cognitive Assessmentの日本語版で、最近ではトランプ大統領の検査に使用されました。
この実証検査はせいせんクリニック(静岡県)の他・野尻中央病院(宮崎県)、栗田病院(茨城県)で実施されました。

◎脳活チェッカーの購入について
◆問い合わせ先◆
特定非営利活動法人FINE 担当:玉置
E-mail:tamaoki@npofine.org